写真はないんだけどね。 スロバキアの美容院で満足な思いをしたことがないため、このところ自分で切ってます。 英語では、" I cut my hair."だね。 オーストラリアの英語学校で、「髪の毛は美容院とかできってもらうものだから。」 "I have got a hair cut." って、表現することを習ったんだけど、私はいつも自分で切る。 高校生の時から、3,4年間、地元の美容院で土日だけバイトしていたので、 切り方とかなんとなく見てたし、切ってもらったあとに、手の櫛で感触を確かめていたので、形になるくらいには切れるんだけど、 時間のあるときにしか挑戦しない。子供のご機嫌が悪くなって、 途中で止めると、みっともなくて外出できないから。 それから、鏡が2つ以上ないと左右のバランスや後ろ髪を切るのに苦労する。 準備も後片付けも周到にね。 ああ、言葉がもう少し上手だったらなぁ。 じゃないよね。ズーズーしく雑誌の切り抜きを持っていって、 「これにしてください!」ってのが一番でしょう。 でも、少しさっぱりして気分がいい。明日は色を染めましょう。 スロバキアの友達で専門学校の美術の先生がいるんだけど、 生徒が貸してくれた雑誌に、 「40歳を過ぎて、やってはいけないこと。」という記事があって、 その中に、「自分で髪の毛を染めてはいけない。美容院に行きましょう。」と書いてあったそうです。その当時は30代だったので、笑って聞き流していたけど、うーん、スロバキアでもそうなのかしら?日本でもそう?どう? バカバカしいと思いながら、ズバリ「その通りかも。」って、最近になって思ったりして。 あなどれない?スロバキアの雑誌。 髪の毛を染めるのって、割と高いのよね。長い髪だと4000円くらいする。高いでしょ?安い? 歯医者にしてもそうですが、技術と設備と総合的に日本と比較すると、圧倒的に高額に感じる。 ちなみに切るだけなら、かなり安い。 800円のコースは、霧吹きで髪の毛をぬらす。切る。乾かす。ちょっとスプレー(これを抜いてもらうこともできる。)で仕上げる。 これにシャンプーがついたりすると、またちょっと値上がりする。 人に頭を洗ってもらうのは、美容院での喜びよね。。。日本だったら。 こっちはさ、耳に水が入ろうと、顔に水がかかろうと、 「んなの、当たり前でしょ。」って、言わんばかりだからね。 それでも、人の手が体に触れるのは、癒し効果があると私は思うので、洗ってもらう。 さて仕上げ。 ちょっと腕のよさそうな美容師に、ケネディー大統領夫人のバービー人形みたいな でかい頭にされたことがあったり、 またあるときは、80年のロック歌手のような流れのある頭になったり。 「もう、どうにでもして!」と、美容師の腕とセンスを信じるしかない。 そして家に帰って、すぐ頭を洗う。 こんなことの繰り返し。 スロバキアの理容室、美容室は利用したもので値段が決まります。 「乾かさなくてもいいです。」とか、 「スプレーなしで。」とか。これは値引きしてもらうときに言います。 結構、普通のことみたいな気がします。 去年、ラドが「後ろの髪の毛だけ3cm切ってください。」って、注文したときは、 変な頭の形にもかかわらず、本当にその部分だけ切って、 値段は実に50円くらいでした。 そろそろ、イギリス帰りの美容師とかが地方にも増えてくれればいいんだけどなぁ。 ちなみに、ニコライは私の腕では満足できないと、もう美容院に通っています。 サラは私が切っても、美容院でもあまり代わり映えがないので、気分とお財布の具合できめています。